フォロワーが急増する1番最適な方法を見つけた。
こんにちは、比嘉です。
僕は現在、映像クリエイターとして生計をたてています。
今回は映像クリエイターとして生計を立てれるようになった要因の1つとして
自分が教えれる範囲内で書こうと思います。
(そんなにフォロワーは多くありません)
※記事に興味が無い人は1番下のまとめだけでも読んでいってください。
何かのヒントになるのかも
僕は映像を制作し始めた当初、
フォロワーが約600人ほどでした。
ちなみに、このスクリーンショットは
いつかこのような記事を書こうと思っていたのか
たまたま残っていました(笑)
当初はPhotoshopにハマり、よく合成写真を投稿していた影響か、
フォローよりフォロワーが上回ってきた頃です。
1つ前の記事に初めて制作した映像があるのですが、
その映像制作を機に、徐々に作品作りを重ねていきました。
僕はこの頃、多くの作品を制作していましたが
ほとんど練習のためだったので
世に出していない作品もたくさんあります。
このようにして多くの作品を残していく中で
だんだんと編集の感覚を掴めるようになりました。
編集の感覚をつかみ始めた頃の作品です↓
「編集の感覚」を具体的な言葉にすると、
- カット(映像素材)の繋ぎ方
- 音に映像素材をはめる
- どのようなエフェクトが違和感を感じないか
だんだんとこのような映像制作に必要な感覚が備わってきました。
映像制作に本格的にハマり始めた時に
Instagramで意識していたことは「投稿頻度」でした。
映像を多めに写真もどんどん投稿していきました。
投稿頻度が加速する中、フォロワーの数も加速していきました。
さらに映像の制作を重ね、
初のYouTubeへの投稿にもトライしました。
このようにコンスタントに投稿を続けた結果、
ついに1000人越えを達成しました。
フォローの数も増えていったことも要因にはあると思いますが
それでも嬉しかったです。
この時、フォロワーに対して意識していたことは
インプレッションに影響しやすいフォロワーを確保することでした。
悪く言えば、フォロワーとしてだけ存在するフォロワーは
できるだけ加算しないように排除していました。
なので、この数のフォロワーに対しての
インプレッションのパフォーマンスは良かったと感じています。
その時の投稿のインプレッションがこちら↓
そんな中、僕の周囲にある変化が起き始めました。
Instagramで繋がっている大学の友人を始め、
地元の友人などから「映像上手いね」などの声を
毎回コメントやDMなどでもらうようになりました。
ただの自慢話じゃないか、と思った方もいるかもしれません。
しかし、この場面が
僕が映像クリエイターとして生活するためには必要な場面でした。
なぜかというと、
友人が僕の制作した映像を評価してくれて、
友人のInstagramのストーリーで僕の映像をシェアしてくれたのです。
そのような動きが僕の周りで次々に起こったのです。
そうしてくれたことで
友人の友人、知り合いにまで僕の映像が認知されるようになったのです。
その頃を起点に多くの方にフォローしていただいたり、
映像を見てくださった方々からDMが届くようになりました。
さらに追い討ちをかけるように
有名映像クリエイターの方のストーリーなどでシェアしていただけることもあり、
インプレッション、フォロワーがどんどん増加していきました。
そして、ある投稿が
現在のフォロワーの24%の人数を1日で確保するということが起こりました。
その投稿がこちら↓
この投稿は多くの方に評価していただき、
多くの方のストーリーでシェアしていただきました。
過去最多シェアされたことでインプレッションの数字も
自分の今までの投稿の中で最高値を記録しました。
自らの映像が多くの方のSNSでシェアされ、
DMからの撮影依頼を始め、
僕の映像を見てくれた友人が企業の方に僕の映像を紹介してくれたおかげで、
お仕事として映像制作を依頼されることが多くなりました。
結果、僕の経験から伝えたいことは
「多くの友人に自らの映像をストーリー、口コミで宣伝してもらって
自らの映像が多くの方々に認知されることによって
フォロワー、インプレッションが増え、お仕事を引き寄せることができる」
ということです。
つまり、シェア機能を最大限に活用したことによって、恩恵を受けたのです。
これは僕が数字で証明できたことなので、
ぜひ試して欲しい活用法の1つです。
ま、SNSのフォロワーが全てではないですが
映像クリエイターとして、このようにInstagramを活用し、
数字を見ながら運用することで
仕事につながる可能性を上げることもできるということです。
一意見として受け取ってもらえれば幸いです。