動画編集で稼いで投資してる田舎もん

23歳で脱サラを決意し、3ヶ月でサラ時代の給料を超えた方法をお伝えしています。

(即実践可能)『映像向きでないカメラ』でハイクオリティ映像を作る方法

 

こんにちは、

脱サラして企業し、

サラリーマン時代の給料を

3ヶ月で超えた比嘉です。

 

僕が提供しているのは

動画編集で副業を本業に替えるために

即実践できる方法です。

 

 

今回は、

「動画編集をこれから覚えていきたい」「初心者向け」

の内容になります。

 

 

第一弾として、

【映像向きでないカメラでクオリティの高い映像を制作する方法】です。

 

 

では、具体的にどのようにすれば制作できるかを説明していきます。

 

 

抑えるポイントとしては

1.手ブレを抑える

2.初めと終わり以外の1クリップはできるだき短く(長くて5秒)

3.焦点距離を調整しボケを演出

※1番最後にワンステップ上がるのに最も重要と言える演出方法を書いています

 

この項目を抑えることで

僕が投稿したような映像は制作できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではポイントを1つ1つ具体的に解いていくと、

 

 

1.手ブレを抑える

 

なぜ僕が使用していた

OLYMPUS OM-D em10 markⅡ

が映像向けではないかというと

 

手ぶれ補正は付いていますが

映像を映すため用で設計されていないので

どうしても手ブレを抑えることができないんです。

 

 

では、そのカメラで撮影した元の素材を

見てもらうと

 

 

youtu.be

 

あれ、ある程度は手ブレを抑えることができている!

 

なぜ、手ブレを抑えて撮影できているかというと

 

・まずは両足をその場で固定

・脇を締め両腕を固定

・上下の動きをほとんど抑える

・録画開始ともに両膝を使ってスライドする

 

このポイントを注意して撮影したからです。

 

 

ある程度ブレを抑えることができましたが、

まだ少しブレが気になります。

 

 

 

次は「編集」で手ブレをより抑えていきます。

 

僕は動画編集ソフトはadobe premiere proを使用しています。

このソフトをもとに解説していきます。

youtu.be


 

クリップをシーケンスに追加したら、

エフェクトで「ワープスタビライザー」を

手ブレを補正するクリップに追加します。

 

※エフェクトパネルが見つからない方は

 項目のウィンドを開けば「エフェクト」が出てきます。

f:id:higajp:20200902130247p:plain

 

次に「エフェクトコントロールパネル」で

「滑らかさ」を調整します。

 

※普通は値は3〜8%あたりで調整しますが

今回は映像向けのカメラで撮影していないので

値は少しだけ高く設定します。

(上の映像では11%で調整しています)

 

最後に映像を使用する際に

不自然にならない部分を選択し、

カットします(command +Cでカットできます)

 

これで手ブレを抑えた素材が出来上がりました。

 

 

2.初めと終わり以外の1クリップはできるだき短く(長くて5秒)

 

次に映像の一部を切り取る作業をするのですが

重きを置く点として、

 

・1クリップから皆に見てもらいたい3秒を選択

 

です。

 

映像は長くなればなるほど

見られる可能性が低くなります。

 

この感覚を身につければ

ハイクオリティな映像を制作できるようになります。

 

 

3.焦点距離を調整しボケを演出

 

最後に、撮影方法として

一眼レフの特性を前面に出すために

 

・ボケを演出

 

してみましょう。

 

 

単焦点を持たれてる方も多いと思います。

積極的に単焦点で撮影してみましょう。

 

もし、単焦点がなければ

望遠で被写界深度を調整し

ボケを演出してみましょう。

 

 

 

以上、この3点を主に重要視し、

撮影に臨むとハイクオリティな映像が撮影できます。

 

 

最後に、

もう1ステップ映像のクオリティを上げる方法として

 

あえて「音楽をつけず効果音で映像を制作する」という方法で制作すると

音楽のリズムに合わせず自らの好きなシーンを

映像に当てはめることができます。

 

映像にはというものは

ものすごく重要項目なので

 

その部分で差別化すると

より評価を得ることができる映像を作ることができます。

 

 

ぜひ、実践してみてください。

 

 

 

最後まで読んでいただき嬉しく思います。

本当にありがとうございました!